鳶・江戸火消し文化鳶職や江戸時代の町火消の伝統文化を継承しています

  1. 木遣(きやり)

    江戸火消しの伝統文化である作業唄

    「きやり」は元来が作業唄で、複数の人員で仕事をするとき、その力を一つにまとめるため唄われたもの。

  2. 梯子乗り(はしごのり)

    江戸火消し文化の華

    正月の風物詩である出初式などで披露される、江戸火消文化の伝統技能。

  3. 半纏(はんてん)

    火消に欠かせない伝統的な制服

    一言でいえば火消しの制服。図柄や絵柄、文字、数字の組み合わせによって多くの種類がある。

  4. 纏(まとい)

    消火活動を行う際の火消組の旗印

    戦国時代には敵味方の目印にするため用いられた馬印が町火消誕生後に組の旗印として採用された。

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