江戸消防記念会について

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江戸消防記念会は江戸の町火消、市部消防組の後裔で
その心を心とし、町火消以来永い歴史と伝統により連綿と受け継がれてきた
【纒】【伴纒】【火消用具等の保存】【木遣り・梯子乗り等の技術伝承】など
江戸の文化を語る上で欠くことのできない火消文化を後世に伝えるため
旧市部消防組の有志によって昭和14年(1939年)に結成され、
その後昭和29年(1954年)公益法人となり、以来今日まで
50余年にわたり各種の文化事業を行われています。

 

記念会の前会長である故鹿島靖幸氏は、当会の大師です。
現在は鹿島前会長の居られた江戸消防記念会一区の皆様に梯子乗り、
木遣り歌を指導して頂いております。

江戸時代からの歴史を有し、浪速鳶伝統保存会の精神的支柱であるといえます。

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